TOPICS
2007年6月20日
東京都「平成19年度東京都環境物品等調達方針」で塩ビ電線差別撤廃を公表
 平成19年6月1日付で東京都都市整備局から「建設リサイクルの指針類の改訂」第4章[平成19年度東京都環境物品等調達方針(公共工事)の策定]第3項「塩ビ電線の取り扱い変更(EM電線の優遇廃止)」が公表されました。これまで基準化されていたハロゲンを使用しない「EM電線、EMケーブル」の使用規定が廃止され、(鉛を含む安定剤などを使用していない)非鉛の「塩ビ電線、塩ビケーブル」の使用が認められることになりました。今回の改訂につきましては、6月4日に東京都のホームページの報道発表資料(下記html)に掲載されました。
 これは、昨年来、東京都に対し、「塩ビ電線」を「EM電線」と同等に扱うよう継続的に働きかけてきたことに対し、塩ビの優れた点をご理解いただいた結果と考えております。また、国土交通省大臣官房庁監修「グリーン庁舎基準同解説書(17年度版)」や「建築設備設計基準(18年度版)」においては、既に「EM電線を原則使用するとした基準」の見直しが行われておりますが、本件はこれに次ぐ大きな動きです。今後、EM電線の使用を基準化している他の自治体に対しても、同様の改訂をしていただけますよう働きかけて行く予定です。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2007/06/20h64100.htm