※このコンテンツは、2010年3月をもちまして解散した樹脂サッシ普及促進委員会が、2009年に発行した内容です。
エコ先進諸国では、住宅・建物の窓には、熱効率の良い樹脂窓が多く使われています。
日本でも北海道では約9割のご家庭で使われています。しかし、全体ではまだ8%程度の普及に過ぎません。
最近、ようやく窓の熱効率性能を向上させることが日本の低炭素化の重要課題であると注目され始めました。各方面の専門家の皆さまからも「建物からのCO2を削減するには、断熱・遮熱性能の高い樹脂窓を採用するべきだ」とご推奨をいただいています。
日本のマスコミの皆さまに、そんな樹脂窓の価値をお伝えするニューズレターを発刊しています。CO2排出量削減(2020年までに05年比15%減)という日本の約束を守るため、そして日本がCO2削減でリードするために、少しでもお役に立てればと思います。
「樹脂窓は、こんな窓です」
- 樹脂窓をご存知ですか?
- 樹脂窓の“樹脂”とは?
- 石油に頼る割合が少ない塩ビの窓は、地球に優しいエコロジー製品
- 住宅からのCO2削減には、樹脂窓の断熱性がカギ!
- なぜ樹脂窓が断熱窓なのか?
- 樹脂窓が、音・風・水を抑える理由。それは、窓枠・ガラスの工場加工。