住まい環境を
考える時が来た

polyvinyl chloride

エコ建材の一つである
PVC製シェードをお勧めします

全世界で環境を考える時がきています。
日本はCOP21において、2030年まで CO2排出量を2013年比で26%削減すると約束しています。
最近では2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略が策定されるなど、政府もまた目標実現に前向きの姿勢を見せています。しかしこの目標を達成するには、私たちが率先して住まいの中にエコを取り入れていく必要があります。
エコ建材の一つであるPVC製シェードは、安全で便利でいやすく、近年多くの注目を浴びています。
いま一度、環境に優しい建材を選んで、住まい環境を見直してみませんか。

PVC製シェードをお勧めする理由!

point 1
電力削減効果

こんなお悩みありませんか?

その電気代、節約できます!

住まいに入ってくる熱の70%は窓からといわれています。
シェードを上手に使うと、日射熱の侵入を抑え室内環境を
快適に保つことができます。

シェードなし

  • 熱照射 1分経過時点

  • 熱照射 5分経過時点

シェードをつけた状態

  • 熱照射 1分経過時点

  • 熱照射 5分経過時点

出典:塩ビ工業・環境協会 日本サッシ協会

シミュレーション条件【戸建条件】戸建木造モデル(日本建築学会熱シンポジウム住宅標準モデル)【窓の大きさ】大(南窓:幅2m×高さ2.2m×2面、西窓:幅1.7m×2m×1面)【窓ガラス】一般複層ガラス(3×A6×3mm)【計算部分】リビングルーム(20.5㎡)【気象条件】東京(2000年代標準年)【季節】夏期4ヶ月(6-9月)【空調条件】冷房:28℃湿度50%【開閉状態】全閉
換算条件【電気使用量】空調機のエネルギー効率:COP3.0【電気代】単価:25.91円/kwh

出典:株式会社ニチベイ ソヨカカタログ

他にもこんな効果があります

  • 目隠し対策

    室内の様子を通りすがりの人には見られたくないですよね。シェードは眺望は妨げずに室内を見えにくい空間に作ることができます。閉塞感がないので、夏は木陰にいるような心地よさを感じることができます。

  • コロナ対策

    コロナ対策の一環として積極的な換気が推奨されています。とはいえ、カーテンだと新鮮な空気を十分に部屋に取り込むことは難しいですが、通気性の良いシェードは部屋の明るさを保ったまま外気を取り込むことができます。

point 2
豊富なデザインで、
外観を演出

住まいを美しく、快適な空間へ

快適な生活には見た目も重要です。
お部屋のイメージに合わせたカラー・素材で仕上げ、スッキリとシンプルに暮らしを演出します。
カーテンとは違って、外観のデザインを変化することができます。

耐久性と安定性を兼ね備えた塩ビ(PVC)を使用

塩ビ(PVC)製のシェードは、ガラス繊維を塩ビの樹脂でコーティングした繊維でできています。
耐久性があり燃えにくく、腐食することもない長寿命という特性から、塩ビは私たちの生活に欠かせない大切な素材です。
しかも、原料の60%は地球に豊富にある「塩」なのです。
他のプラスチック比べると環境に優しい素材と言えます。

塩ビの特性を詳しく知りたい方はこちら >

point 3
様々な取り付け
バージョン

どこにでも取付けられる利便性

シェードは様々な取り付け方法で使用でき、利便性のある製品です。付ける場所や状況に応じて
縦や斜めに取り付けることができるので、家にあっても使わない、なんてことはありません。

  • 真っ直ぐおろせる

    西日など強い日差しが当たる場所の設置がおすすめ。
    外側からの目隠しとして家の外観と合う色を選べます。

  • 斜めにつけられる

    強い日差しを遮りつつ、バルコニー下の空間を
    有効活用できます。

    斜めにつけられる

    強い日差しを遮りつつ、バルコニー下の空間を有効活用できます。

  • 手すりにつけられる

    結束バンドでしっかり固定しているから簡単に取り外し可能なのに風で飛ばないのがポイント。

その他取り付け例

  • バルコニー手すり納まり

    バルコニー手すり納まり

  • デッキ納まり

    デッキ納まり

  • 天井付け納まり(横並べ)

    天井付け納まり(横並べ)

  • 水平納まり

    水平納まり

  • 天井付け納まり

    天井付け納まり

  • テラス屋根納まり

    テラス屋根納まり