地球温暖化だ、郵政民営化だ、などと騒がしいこの頃ですが、自然の力はたいしたもので、9月も下旬になるとソコソコ涼しくなってくるものです。クールビズもあと数日を残すのみ、なんとなく寂しいですね。
そこでクールビズ川柳、第2弾。我ながら出来が悪いけど、乞辛抱。
「クールビズ、かばんの中にタイ3尾」:夏の間、ノーネクタイで通したが、時々は要人と会う機会があり、その時だけはネクタイを締めた。終わってすぐ外したけれど、かばんの中に放りこんで、そのまま忘れること数度に及び、この前久しぶりにかばんを開けてみたら、大漁!ネク鯛が3尾。
「秋の日に、背広とネクタイ、カビ生やし」:カミサンの手入れが悪い!と怒鳴るのは筋違い。実はさる単身赴任者の嘆きでした。
「わが夫(つま)の、背広姿に惚れ直し」:秋になって、久しぶりに背広とネクタイ着用で出勤する夫、ふと見ればなかなかダンディで、好いんじゃなーい? なんて、家人に一度言わせて見たいものです。
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