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2009年02月18日
いよいよ小学生向けに出前授業を始めました。

  2005年に環境教育の支援活動として大学生を対象に環境授業を始め、その後、高校生、中学生にも拡大してきました。教科書の出版社の協力を得て、先生用の副読本「環境最前線」と生徒用「環境ワークノート」を作成し、直近の3年間に、29千校に配布してきました。

 今回、塩化ビニル環境対策協議会(JPEC)と共同して小学校高学年を対象に、10千校に副読本(「かんきょうワークノート」)を配布しました。既に400校を超える小学校から冊子の要求があり、希望校には出前授業も開始しました。