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京都大学での樹脂内窓の温熱環境改善の検証スタート | ||
東京大学の総長室フロアーに樹脂内窓を設置して行った効果検証に続き、京都大学でも、1年間を通しての樹脂内窓の温熱環境改善の実証調査をトステム(株)と共同で行なっています。 今回の検証の着目点は、次世代省エネルギー基準のIV地域の次世代省エネ基準を満たす窓(ペアガラス)の内側に更に、樹脂製内窓を、また単板ガラスの室内側に樹脂製内窓(LOW-Eペアガラス)を付け、省エネ効果やCO2削減効果を見ることにあります。本研究は、京都大学大学院工学研究科 建築学専攻の鉾井教授にご指導いただいています。 |