7月21日（木）岩手県盛岡市、及び22日（金）栃木県宇都宮市にて、住環境セミナーが開催されます。（主催：日本住宅新聞）

　2020年から始まる省エネ基準義務化に向けて、エネルギー負荷を低減するための方策をテーマにした講演が行われ、講演後には樹脂サッシメーカーを加えたメンバーによるパネルディスカッションが予定されています。概要は以下の通りです。

　　　　盛岡セミナー
　　　　　「健康と安心な住まいづくりセミナー」

　　　　　日　時 ： ２０１６年７月２１日（木）１６時〜１９時
　　　　　会　場 ： マリオス　盛岡地域交流センター
　　　　　定　員 ： ６０名（参加費無料）
　　　プログラム
　　　　　講演１　『健康と安心を支える住まいの環境』〜健康住宅と高気密・高断熱〜
　　　　　　　　　　　　　講師 ： 北海道大学 羽山広文 教授
　　　　　講演２　『住宅の省エネ基準義務化と冷房負荷の低減について』
　　　　　　　　　　　〜義務化の意義と地域対応について〜
　　　　　　　　　　　　　講師 ： 高知工科大学　田島 昌樹　准教授
　　　　　パネルディスカッション
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【参加申し込みは締め切りました】

　　　　宇都宮セミナー
　　　　　「省エネ義務化と工務店の生き残る道セミナー」

　　　　　日　時 ： ２０１６年７月２２日（金）１６時〜１９時
　　　　　会　場 ： 栃木県総合文化センター
　　　　　定　員 ： ６０名（参加費無料）
　　　プログラム
　　　　　講演１　『住宅の省エネ基準義務化と冷房負荷の低減について』
　　　　　　　　　　　〜義務化の意義と地域対応について〜
　　　　　　　　　　　　　講師 ： 高知工科大学　田島 昌樹　准教授
　　　　　講演２　『住宅のインスペクションと工務店の生き残り』
　　　　　　　　　　　　　講師 ： （一社）住宅管理・ストック推進協会 徳冨総一郎 代表理事
　　　　　パネルディスカッション
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【参加申し込みは締め切りました】