五月も後半、五月晴れシーズンたけなわ・・・とはいかない今年の天候ですが、こいのぼりが減ってくるこの頃になると現れるのが、ドリームジャンボ宝くじ。H2も名うての宝くじファンなので、早速吉日の吉時間を選んで、いきつけの宝くじ売り場に出向きました。
以前にもご紹介しましたが、H2は前回購入した宝くじは、次回購入時まで当選番号調べをしない主義なのです。何故ってその方が愉しみが長持ちするからです。未調査の宝くじを常時かばんに入れて持ち歩いています。仕事がうまく行かない時、気持ちが落ち込んだ時、このかばんの中にある宝くじを思い出して、「仕事がなんだ!生活がなんだ!僕は3億円の金持ちなんだぞ!」と唱えると、誠に精神状態が良くなります。一度試してみませんか?
それはさておき、宝くじ売り場で、前回買ってあった宝くじを差し出して番号調べをしてもらう。当たってたら売り場の女性の顔色が変わるだろうな、変わるかな?と思って観察しているのですが、いつものように彼女、泰然として「はい、300円ですね」と、10枚に1枚必ず当たる分しかお金を返してくれません。やれやれ、がっかり。
しかし、新しく10枚買ってかばんに入れると元気回復、今度こそ当たってるんだから・・・、と自らを慰めるH2なのでした。
そこで今週の駄洒落。「たからくじ」って「宝くじ」じゃなくて、「多空クジ」、なんですよね。(H2記) |
先週の編集後記についての読者からのお便り・・・[編集後記後]
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私もH2さんと同じに、通勤時間は睡眠時間の一部にしていて、立ったまま眠れるという技を習得しています。混んでいる時は、どこにもつかまっていないのに途中の記憶が無い時もあります。家族は半信半疑だったのですが、先日「本当に、立ったまま眠っている人を見た」と驚いていました。やっと技を認めてもらえました。…(百聞は一見に如かず様 ) |
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