2006年も余すところ今日を入れて後4日となりました。例年どおりなんとなく落ち着かない年末の日々が続いているのはH2だけでしょうか。
さて、この前出した「二段ぞなぞな」、感想は如何でしたか。「多摩勝馬」様から素晴らしい回答を頂戴しました(108号の編集後記後参照)。百人一首だの平城京だの古風な発想とメトロなどの近代着想が入り混じって、素敵な調和を作っていましたね。
ついでながらH2作の「ぞなぞな」をお送りしましょう。お分かりかな?
答:お年玉・・・・・・ハズバンド、羊の歯草、今居ない
答:初日の出・・・・・・グリーンの、土のうしろのCのあと
答:年賀状・・・・・・想っても、探さないぞよ、愛娘
で、いきなり話は変わりますが、このメルマガ、今年はこれでお終いです。来週はお休みを頂いて、新春1月11日(木)に再開します。ただし、H2は今日を最後にこのメルマガの編集業務から(も)引退です。思えば2001年9月6日に第1巻第1号を発信してから延々5年と3ヶ月あまり、通算198号に渡ってお付き合いいただき、誠に有難うございました。
次号からはVECの東事務局長以下、(比較的)若々しい編集メンバーで取り組むこととなります。引き続きの、いや倍旧のご声援とご支持をよろしくお願い申し上げます。
え? H2はどうするんだって?えへへ〜、どうしましょうかねぇ。
これまた日経「私の履歴書」で味の素会長の江頭邦雄さん曰く、余生は「晴耕雨読」ならぬ、「晴ゴ雨ゴ」つまり「晴れたらゴルフ、降ったら囲碁」だとか。じゃあ、H2は?うーん、うーん、どうしょう。
とりあえず、江頭さんの向こうを張って、「晴ゴロ雨ゴロ」、日夜ゴロゴロでもしましょう。(H2記) |
先週の編集後記についての読者からのお便り・・・[編集後記後]
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氷の下から芽を出して健気に咲いている花を見て力づけられた話に涙を流さずに、何に涙を流しましょう。ちと、オーバーですが、そんな気持ちです。理由なんてわかりません。訳のわからない涙を流す。それもまた、いいではありませんか。…(やはり年の所為ですかね様)
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