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建築物の運用時におけるカーボンニュートラル検討委員会の立ち上げ

2021年12月16日

 VECは、2050年までのカーボンニュートラル(以下「CN」という。)実現に向けて、建築物における運用時のCO2排出削減を検討するための委員会「建築物の運用時におけるカーボンニュートラル検討委員会」を設置しました(第1回会合を11月30日に開催)。本委員会では、熱の出入りの大きい建築部材(開口部材)を中心に空調設備、照明設備、給湯設備、断熱材等の従来型の省エネ技術に加え、開口部に自動制御、各種設備の運転方法などを高度化することにより、自然エネルギー(創エネ)を活用した住宅において、ゼロ・エネルギー住宅にいかに近づけるかを検討してまいります。さらに、同住宅等において快適性・健康を維持するための室内環境についても検討していきます。本委員会は、学識経験者、住宅建材メーカー、関係省庁等からなり、CN住宅及びCN建築物(老健施設等)の構築に向けた仕様、エネルギー使用量シミュレーション等について2024年3月を目途に検討結果を取りまとめる予定にしています。