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科学的リテラシーと塩ビについて

2022年4月20日

○ 経済協力開発機構(OECD)が定期的に実施する調査事業PISA(Programme for International Student Assessment)では、科学的リテラシーについて、「自然界及び人間の活動によって起こる自然界の変化について理解し、意思決定するために、科学的知識を使用し、課題を明確にし、証拠に基づく結論を導き出す能力」と定義しています。

○ 同調査結果では、我が国の学生は世界トップレベルの科学的リテラシーを有していますが、最近、一部のメディアや団体等が塩ビを巡って科学的根拠が薄弱な議論を行っているのが見受けられます。

○ 今回のトピックスでは、PISAの結果から見る我が国の科学的リテラシーの現状やVECのプラスチック教育への支援の取り組み等について報告するとともに、近年塩ビを巡り誤った情報が流布された事例について、その解説を行いたいと思います。