室内側にもうひとつ、樹脂製内窓
樹脂窓の効果がぐんとアップする二重窓タイプ。
二重窓の用途
新築
道路沿いや飛行場近くに建築する場合、高い防音・遮音効果を期待して二重窓にする。
リフォーム
断熱・遮熱性や防音・遮音性など、窓の性能を向上させるために二重窓にする。
現在の窓はそのままにして、室内外に樹脂製内窓を取り付ける。
→施工は簡単、1窓およそ1時間!
二重窓のメリット
内窓を設置することで窓の性能が格段にアップする。
耐熱性UP
省エネ、結露防止、快適、健康につながる
※資料:YKK AP株式会社/プラマードU
・暖房期間:11月〜3月150日間 ・暖房時間:1日あたり15時間 ・室内外温度差:20°C ・窓面積:29m2(1.7m×1.7m 10窓分) ・石油ストーブ熱量:8,900kcal ・一般サッシ熱貫流率:6.5kcal ・リフォーム後:外窓(引き違い窓)7HB(単板ガラス)+プラマードU(単板ガラス)
防音性UP
音漏れ・侵入者シャットアウト
- 外から侵入する音、
中から漏れる音を大幅にカット
資料:YKK AP株式会社
※樹脂製内窓は内窓プラマードU
引違い窓:外窓NJT+内窓プラマードU
ガラス:外窓5m、内窓5m/中間空気量:84mm
防犯性UP
ドロボーが嫌う二重窓
- 内窓に鍵が付いていると侵入抑止効果がある。
- 内窓のガラスを防犯ガラスにすると、より高い効果を得られる。
二重窓実例集